正月くらい仕事の事、お客さんの事を忘れてリフレッシュしたい…
家族や友人、恋人とゆっくりすごしたい…
正月からお客さんとやり取りなんて疲れる…
キャバ嬢さんの気持ちわかります(*^^*)
けど、正月のキャバ嬢メール大事ですよぉ!!
できるキャバ嬢は正月メールはもちろん、年末のメールもキチンと送ります。
今までお客さんにそんなメール送ったことない!という人はこれを機に是非送ってみてください。
今回は注意点やコツをご紹介します。
一括送信や個別送信に関わらず、ポンポンと送る事はあまり良いとは思いません。
「えぇっ?あんた大事って言ったじゃん!?」と思われるかもしれませんが…(+o+)
例えば、既婚者で奥様やお子様(家庭)のいる方にとっては家族サービスと1年(365日)の疲れを癒す休日です。
年に1度の家族団欒(だんらん)に水を差すような行為はオススメしません。
↑ 空気が読めない女性と思われてしまいます。
逆に「明けましておめでとう。◯◯ちゃん」←のようにメッセージをくださった方には返信をして来ない方はそっとしておきましょう(^_-)-☆
お正月から通常日に切り替わる(出社が始まる頃)頃にさりげなくメッセージする方が 効果的です。(°∀°)b
「お正月はゆっくりご家族と過ごしてると思ってメッセージご遠慮しました。」
「良い休日を過ごせましたか?遅れたけど今年も宜しくお願いします。」
↑ みたいな感じの方が気遣いも見えて好印象だと思います。お正月も明けたし顔出し に行こうかなぁと来店にも繋がると思います。ワ━ヽ(*´Д`*)ノ━ィ!!!!
☆スタンプで済まさない☆
大半のキャバ嬢はラインのスタンプで簡単に済ませます。
送る側からすると超ラクな作業なんですが、その分お客さんには全然響かない。感動はないです。
逆に他のキャバ嬢よりもキチっとしたメールを送るとお客さんの貴女への印象も確実にアップします。
かしこまった定型文たとえばこんなの
゛あけましておめでとうございます。 旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。 本年も変わらぬお引き立ての程よろしくお願い申し上げます。”
こんなメールやラインを送られてきても、嫌な気はしないけれども感動もありません。コピペばればれです。
例えば…
゛あけましておめでとうございます。
出会った日の事は、昨日の事のように覚えてるよ。
正直な話、最初はすごく顔が怖くて話しずらかったんだけど、しゃべっていくうちに優しさに心癒されてる自分がいました。 今年も変わらず私の心の支えでいてね。”
こんなん来ると、印象は爆上げです!!
…けど実はこれも大半はコピペできるんです。(笑)
実は名前を変えてるだけで使いまわせる文章です…が、お客さんは
「自分のためにわざわざメールを送ってくれたぁ!!ちゃんと自分を特別視してくれてた」
と定型文ではないと勝手に解釈するんです!オトコってやつは!!
定型文のあけおめメールは仕事上の付き合いだけでも相当数もらうので、それらに埋もれます。
何も響かないし、むしろ返信するのも面倒に感じます。
このポイントは必ず押さえましょう!!
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